貞操帯や貞操具を用いた射精管理・調教は管理者と装着者の趣向に合わせて様々な楽しみ方ができます。
お互いの愛を確かめ合うために装着するのもいいですし、期間を決めて定期的に、あるいは不定期に射精を許可するのもいいでしょう。一夜限りのプレイから永久装着まで、貞操帯は他のアダルトグッズとは比べものにならないほどの広がりと奥深さを持っているのです。
そして射精管理や調教を行うための様々な器具やデバイスも貞操帯の世界的な認知と共に増え続けています。
ここでは貞操帯に関連する調教デバイスを紹介していきましょう。
強制搾精マシーン
ペニスに装着し強制的に精液を搾り取る装置です。ペニスチューブの内圧を高速で変化させることによって自動的にピストン運動をするようになっており、装着者のペニスにしっかりと吸着しペニス全体を強制的にシゴき上げます。
Venus 2000 |
Serious Kit |
装着者が射精しても装置は止まりません。射精直後で敏感になった亀頭を容赦なくシゴき続けます。頭が真っ白になるほどの快感が襲い、男性によっては潮吹きしてしまうこともあります。
貞操帯でたっぷりと射精禁止した後は、この装置を使って体内の精液が空になるまで搾り取るのがよいでしょう。その際には両手足を拘束し装着者がペニスから装置を外せないようにすると効果的です。
また、装着者が射精する寸前で装置を止める「寸止め調教」にも適した装置です。装着者が射精しなければいつまでも繰り返すことができますし、もし射精してしまえば装置を連続で動かして「強制亀頭責め調教」を行います。
装着者は射精してもしなくても厳しい調教が待っているのです。一度この刺激を味わうともう他の射精はできないかもしれませんね。
強制セックスマシーン
男女共に使えるセックスマシーンです。射精管理調教の場合、これを用いることで男性装着者に女性の気持ちを理解させたりトコロテン射精させたりすることができます。ディルドは大小様々なラインナップがあり、アヌスの開発状態に応じて選択可能な商品が多くあります。
男性はアヌスを調教開発することでペニスに刺激を与えることなく射精することができるようになることがあります(トコロテン射精)。トコロテンができるようになると貞操帯を装着している意味がなくなりますので、アヌスへの接触を不可能にする貞操帯にするか、射精管理そのものを諦めなければなりません。
また、このような状態になった男性が、不要になったペニスに金属製貞操具を装着し永久装着することもしばしばあります。
強制セックスマシーンによる調教は腸内に多大な負荷をかけますから、使用には十分注意しなければなりません。慣れないうちは指からはじめて次第に大きなものへ変えていくべきです。また、挿入する深さにも注意が必要です。
ペニス電撃装置・電撃首輪・電撃鞭
電撃を利用した調教デバイスは数多く開発されています。電撃は装着者へのインパクトと効果が大きく使用後の傷痕も残りにくいため、調教に最適な方法と言えます。
電流を流す箇所もペニスに限らず、首・腰・手足・アヌスなど様々です。また、装着者が自由に取り外すことができない拘束型と自由に着脱できる装着型があり、通電の仕組みはスタンガンを応用した電撃タイプと低周波治療器を応用したパルスタイプがあります。
電撃タイプはある程度放電するため、皮膚に直接当たっていなくても通電しますが、パルスタイプはきちんと皮膚に密着させる必要があります。接触面積が小さいと電流がそこに集中して流れるため刺したような耐えがたい痛みを伴います。
電撃系のデバイスは電圧こそ高いものの電流量は極めて低く抑えられており、安全性を考慮した設計になっています。もちろんそれでも電撃の痛みは装着者の行動を制限させるのに十分です。
パススタイプのデバイスは正極と負極の2つを体に取り付ける必要があります。低周波治療器と同じパッドを貼るタイプが多く、体の様々な箇所に取り付けることができて便利です。一方でペニスやアヌスなどの特定の部位専用に開発された電極も存在します。
これらのデバイスで調教する場合、スイッチを入れる前に電流が最弱設定になっているか必ず確認しなければなりません。また、心臓を経由して通電する経路にパッドを配置してはなりません。
首・頭・呼吸用拘束具
カテーテル・尿道ブジー・アナルプラグ
全身拘束装置
メンテナンス・調教用拘束具
鍵管理デバイス
(comming soon…)
その他のデバイス
(comming soon…)