貞操帯射精管理M男くんの剃毛アンケート

こんにちは氷河の師匠、って言うか貞操帯のキーホルダー、カミュです（もうこの名前でいいや 笑）。

前回のお話しはこちら。

ちなみに氷河は私のことを「主」って呼んでます（昔は「ご主人様」だったんだけど、これだと長いしよそよそしいので、だんだんこうなりました）。

さて、そんなこぼれ話は置いといて、先日ご紹介した新しい射精管理のM男くんのお話を。

今回もアンケート投稿をお願いします！

なお、このトピックスでは貞操帯による射精管理調教を管理者側の視点からお届けしてみたいと思います。

と同時にメンテナンスや射精管理のノウハウ、オススメの調教道具なんかも交えて具体的に楽しくお伝えできればと思っています。

射精管理は甘やかしてはダメ！

今週末のメンテナンス（と調教）が迫ってきました。

貞操帯を嵌められたばかりで落ち着かないらしく、毎日不用意に貞操帯を触っては勃起させる繰り返しのようで、「玉が少し痛くなってきました」と漏らしてます。

そりゃそうだよ。

それがイヤなら悪さはせず、じっと貞操帯の中にペニスを入れて射精も勃起も我慢しておけばいいんです。

氷河もそうでしたけど、貞操帯を装着したての装着者は念願の射精管理が叶って嬉しいのか、やたらと貞操帯を触ったり揺すったりして自分に酔いしれるケースが多いですよね。

そういう楽しさがずっと続くと思ってるんです。

ところが貞操帯はそんなに甘くない。

今回のM男くんのように痛みが出始めるんです。

そして、（いったん）外して欲しいと願い出てくるんです。

このときの管理者の対応はとても重要です！

外してはいけないのです（もちろん状態にもよりますが）。

「リアル射精管理はホントに辛い」の執筆でお馴染みの kuni さんも書かれていますが、装着者の不正行為に起因する痛みや傷は、装着者の責任であり貞操帯を外す理由にはならないのです。

ここを間違えて過保護の親のように外してあげる（初心者）管理者さんが多いですよね。

これは装着者を甘やかすだけなのです。

一度甘え癖が付くと隠れた不正行為の癖は直りません。

痛くなったらまた外してもらえると思ってるから。

そしてだんだんと射精管理の熱が冷めて自然消滅してしまう。

身体は貞操帯に慣れる

装着者が一番勘違いするのがこの点なんですよね。

「傷が出来てるんだから外してくれなきゃおかしい！」的な反応が返ってくることもありますが、何を言おうとも外してはいけません。

自業自得だと言うことがわかるまでしっかり躾けてやります（愛ですねぇ～）。

口では強気でも股間には惨めな器具が取り付けられているんですから、いずれ墜ちて地面に頭をこすりつけて謝罪してきます。

そして身をもって不正行為をしてはいけないこと、射精管理が想像以上に厳しいことを学ぶのです。

これが過ぎると貞操帯の長期装着が視野に入ってきます。

貞操帯装着中の痛みや違和感は完全に消えることはありません。

ですから傷つくのが嫌な装着者は以前のように積極的に空オナニーや勃起をしなくなります。

ちょうどプリンスアルバートピアスの貞操具を装着されたときのように、射精したいのに自分から射精を我慢するようになるんです（ペニスをしごいてピアス部分が裂けるのが怖くて）。

屈辱ですよね～、でもこれが本当の射精管理の姿です。

これを見ているM男の皆さん、これで余計射精管理されたくなったらあなたは本物ですよ！　笑

傷の治癒期間に貞操帯を外したまま再び強制力を持って貞操帯を再装着する方法についてはまた別の機会に。

メンテナンス時の調教はどうしよう？

前回の射精禁止期間のアンケートを見ると（こちら）、今のところ1ヶ月が優勢ですね。

M男くんは「１ヶ月は流石にキツいかもです(^^;」と言っていましたが、ニコ顔マークを付けてくるぐらいですから内心嬉しいんでしょう。

ちなみに昨日のコメントは「ちょっとの刺激ですぐ立っちゃって射精したくてたまらないです(^^;」でした。

余裕ですね。

ペニスは早くも激臭がしているようで毎日しっかりとお風呂で洗浄しているようです。

週末に迫ったメンテナンスですが、メンテナンスだけではかわいそうなので、何か調教をしてあげようと思っています。

そして剃毛も射精管理のメンテナンスにはお馴染みの儀式ですよね。

ただ新しいM男くんは陰毛が少ないのと、この The Looker 02 貞操帯はそんなに陰毛が邪魔にはならないので、剃毛なしでも大丈夫かなと言う気もしています。

そこでアンケートです。

M男くんは剃毛するべきだと思いますか？　今回は2択です！