遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その1)

射精管理をしたい方、されたい方は多くいらっしゃいます。
SNS の発達によって管理相手を見つけることも非常に容易になりました。

しかし、その実現を妨げている１つの要因が物理的な距離でしょう。
距離が離れているため細かな管理や緊急時の対応ができず、管理を断念しているカップルが多いのです。

遠隔管理は相手の容姿や年齢がわからない場合もあり、それが逆に妄想を掻き立てて長続きするような逆説的なケースも見られるため、性的嗜好の強いプレイなのですが、やはり「管理」と言う性質を考えると手を出しにくいのが現実です。

今回はそんな難易度の高い遠隔射精管理を実現するための具体的な方法を簡単なものから順に紹介していきます。

1. 誓約と制約

特段のデバイスを使用することなくできる最も簡単な遠隔射精管理の方法が「誓約と制約」です。

被管理者は管理者に対して「自慰や射精を行わない」と誓約します。
管理者は被管理者に対して「もし許可なく自慰や射精を行ったら〇〇する」と制約を課します。

〇〇には「もう二度と射精管理しない」、「次に会ったときに罰を与える」、「恥ずかしい写真を SNS にアップする」など色々あるでしょう。

意外にも「もう二度と射精管理しない」と言う制約は被管理者にとって大きな心理的抵抗となり長続きすることがあります。特に被管理者が地方に在住しており管理相手を見つけることが困難な場合はその傾向が見受けられます。

この「誓約と制約」に加えて、被管理者に貞操具などの簡易的な管理デバイスを自発的に装着させ、遠隔射精管理を実現させます。

この管理方法を成功させるためのポイントは、管理者のこまめなアプローチです。

被管理者はその気になればいつでも貞操具を外して射精ができます。
外したとしても隠れて射精したとしても相手は遠隔地。事実を確認する術はありません。

そうすると被管理者は「射精管理をされている自分」と言う、いわば射精管理の醍醐味とも言える被虐的な緊張感がなくなりダレていきます。

そして次第に返信が遅くなり途絶え、自然消滅していくのです。
物理的な制約のない遠隔射精管理で最も多い失敗の要因が、この自然消滅です。

管理者は被管理者の応答速度、頻度、内容を注意して見守り、それが悪化してきたら素早く対応することで自然消滅を防ぐことができます。

こまめに被管理者にアプローチしてあげるコミュニケーションが何よりも大切なのです。

次は具体的なデバイスを使って遠隔射精管理を実現していく方法を紹介していきましょう。

次の方法
2. 無断射精検査へ