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遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その2)

前回の「誓約と制約」では道具を何も使わず心理面にアプローチして遠隔射精管理を行う方法をご紹介しましたが、「それでは遠隔射精管理の方法として心許ない」、「もっと確実性や被虐性が欲しい」という方は次の方法を検討してみましょう。

前回:遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その1)

2. 無断射精検査

「誓約と制約」に加えて無断で射精していないか検査する方法があります。
2つほど紹介しましょう。

我慢汁検査

男性なら分かると思いますが、射精をしないと性欲が高まり、少しの性的刺激でも我慢汁(カウパー氏腺液)が頻繁に漏れるようになります。この我慢汁の出方で射精を我慢しているか確認します。

管理者は被管理者に対して1日1回以上の我慢汁検査を課します。
Zoom, Skype, Google Meet などのウェブ会議システムなどを利用して管理者の見ている前で我慢汁が出るまで自慰をさせるのです。

動画を撮影させて送らせる方法でもよいですが、確実性を求めるならリアルタイムオンライン形式をお勧めします。

日が経つにつれて画面の向こう側から被管理者の性欲の高まりが感じられるようになります。

声が漏れるようになったり、射精を懇願するようになったり、睾丸の張りが増してきたり、我慢汁が出るのが早くなったり、様々な変化が見られるでしょう。

この変化から射精をしていないか確認します。
特に我慢汁は演技ではごまかせない要素ですから重点的に確認をします

手慣れた管理者になると、自慰開始から我慢汁が出るまでの時間を計測して記録し、この平均時間が次第に短くなっていることを統計的に確認したり、自慰の開始前に綿棒を尿道に入れさせ(※)、尿道内部の我慢汁を除去してから開始させたりするなど、徹底した管理を実施しています。

※綿棒はあまり深く入れると尿道が傷つくので浅めにしてください。
※挿入前に軽く湿らせたほうが良いでしょう。

綿棒で我慢汁を除去するのは、被管理者が動画撮影の前に隠れて寸止めを行い、我慢汁がすぐに出る状態で検査を受けると言った不正を防止するためです。

「我慢汁検査」によって頻繁に管理者にアプリーチすることで被管理者のダレをなくし遠隔射精管理が継続しやすくなるメリットもありますが、過度な検査は生活に負担をかけることになりますので、被管理者とよく相談の上、回数を決めてください。

精子濃度検査

さらに厳密に遠隔管理する方法として「精子濃度検査」があります。
これには「seem(シーム)」や「テンガメンズルーペ」のような精子チェックキットを利用します。

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精子は睾丸で作られ射精によって排出されますが、射精をしないと体内に吸収されていきます。

しかし全ての精子が体内に吸収されるのではなく、一部は死骸として精液の中に浮遊するようになります。つまり精子濃度が向上し、精子の運動率が下がっていきます

参考までに WHO によれば、正常な精子濃度の基準下限値は 15×10⁶/ml、運動率は 40% です。

遠隔射精管理を開始する際に検査キットで精子濃度と運動量を測定しておき、定期的、あるいは次回会ったタイミングで精子濃度検査を実施します。

無断で射精していた場合、言うまでもなくこの数値に大きな変化は見られません。
しかし、射精を本当に我慢している場合、精子濃度は上がり運動量は低下しているはずです。

1年程度射精を行わなかった場合、精子濃度は 200×10⁶/ml を超え、運動率は 10% を切ることもあるようです。

この方法は自身の性能力の確認にもなりますし、確実性と被虐性も兼ね備えた優秀な方法です。検査キット自体も2,000円しないか価格帯で数回使えますから経済的にも安心です。

是非採用してみてください!

他にも精子検査を行うキットはこんなものがあるようですね。
ご自身の健康と性能力の確認のためにも一度測定してみてはいかがでしょうか。

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次回は貞操具を利用することを前提にした遠隔射精管理の方法をご紹介します。

次の方法
3. 貞操具の不正解錠を検出する

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