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遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その4)

前回は貞操具の「錠」を工夫することで遠隔射精管理を実現する方法を紹介しました。
しかし、ナンバリングプラスチックロックは貞操具と一体化して利用するため、貞操具にしか利用できないデメリットがありました。

今回は貞操具・貞操帯の「鍵」の管理を工夫して遠隔射精管理を実現する方法を複数回に渡って紹介していきましょう。

まずは安価で簡単なデバイスからです。

前回:遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その3)

4. 透明デポジットバッグ(不正開封防止バッグ)

透明デポジットバッグは、Clear Deposit Bags, Tamper-Evident Bags などとも言われ、現金の集金・保管やカジノなどで稼いだチップを翌日に持ち越す際の預け入れの袋として世界中で広く活用されています。

このバッグは写真のように透明で中に何が入っているか分かると同時に、表面にはユニークなナンバーとバーコードが印刷されており、他のバッグと取り替えることはできません。

また、このバッグは一度密封するとキレイに開封することができなくなっており、開封したことが必ず分かる仕組みになっています。

さらにこの袋は両側面や下部も十分な接着面が確保されており、それらの方向から買ったナイフを入れて破り、中身を取り出して再接着するような不正もできなくなっています。

この中に貞操帯・貞操具の鍵を入れて遠隔射精管理します。

被装着者は緊急時にはいつでも開封できますし、1枚100円程度とそれほど高価でもないため利便性が高いです。

貞操帯の鍵だけでなく別の鍵や破壊に使えそうな工具などを同梱してセキュリティを上げてもよいでしょう。

デメリット

この方法のデメリットはピッキングに弱いということです。
鍵をいくら厳重に管理しても錠の方をピッキングで開けられてしまっては元も子もありません。

鍵の不正防止策によって遠隔射精管理を行う場合は可能な限り堅牢な錠を利用するようにしましょう。
特にディンプル錠をオススメします。

ディンプル錠とは画像のように鍵に「ディンプル」と呼ばれる大小のくぼみが掘られた鍵を持つ南京錠のことで、通常の南京錠と比べてピッキングの難易度がかなり高いのです。

また、通常の南京錠は鍵穴が横向きに開けられていますが、ディンプル錠の鍵穴はその構造上縦向きになっているので見分けがつきやすいです。

一方でディンプル錠は小さなサイズのものがなく、貞操具に使えるサイズのディンプル錠はないかもしれません。

さらにセキュリティを上げる

錠の工夫に加えて、これまで紹介してきた様々な方法を組み合わせることでさらにキュリティを上げることができます。

例えば、透明デポジットバッグで鍵を管理しつつ、ナンバリングプラスチックロックを利用したり、精子濃度検査を定期的に行ったりするのです。

そうすればたとえピッキングできたとしても射精したことがバレてしまいますので、被装着者の心理的抑制にも繋がります。

 

いかがだったでしょうか?
第4回まで遠隔射精管理に利用できる簡易的なデバイスとその具体的な利用方法を紹介してきました。
簡易的なデバイスと管理の方法を工夫すれば、比較的安価に遠隔射精管を実現することも可能であることがお分かりいただけたかと思います。

しかし、本当に厳格な射精管理を実現しようとすると、被装着者が管理者の許可なしに絶対に鍵を入手できない、なおかつ緊急時には素早く鍵を入手できるデバイス(手法)が必要と考える方もいらっしゃるでしょう。

次からはそのようなデバイスと手法について紹介していきます。

次の方法
遠隔操作可能な金庫

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