こんにちは。
今年も残すところあと 2日となりました。
射精管理は御存知の通り順調に進んでいます。
順調すぎて特に書くことがないぐらいです。
PeniCap 貞操具はミニマム設計で軽量であり、長期装着を目的に作られているので、メンテナンスの手間がかからず、管理者としてはありがたい貞操具です。
年末からの管理に踏み切ったのも PeniCap 貞操具であることが大きく、加えてよながさんがある程度、長期の着用経験をお持ちであったことが理由です。
みなさんも射精管理をするときには最初から長期での実施は控え、貞操具の適用性と着用者の経験を踏まえて短めの期間からスタートすることをオススメします。
射精管理は1週間目がツライ
さて、本人の毎日の報告からは貞操具着用の辛さより楽しさが伝わってきますが(笑)、本来であれば射精管理の最初のツラさは1週間目に訪れます。
男の子はだいたい 3~4日で精巣が満タンになり、射精欲が高まるとされています。
ですから 5日目ともなると抜きたくて抜きたくて仕方なくなるタイミングです。
よくオナ禁挑戦者が失敗するのもこの最初の山場を超えられないからですが、よながさんはアッサリと超えていきましたね。
正直、安心すると同時にちょっと拍子抜けな感覚です。
でもこれで落ち着いて年越しができそうです。
ここからが本番
しかし貞操他の装着はまだまだ序盤。ツラさはここから架橋に入っていきます。
いくら装着経験があるとは言え、自身で鍵を持って気軽に行っていた自己射精管理と実際に他人に管理されるのでは重みが違います。
管理されているという被虐的な思いが常にあり不用意にペニスを大きくするでしょう。ちょっとした合間や横になって落ち着いた時にも股間が気になり血液が流れ込むでしょう。
そうした無駄な半勃起が積み重なり、ツラさが蓄積していきます。
自分でブログや写真をアップするたびに自分の置かれた境遇を再確認し、決して外すことのできない貞操具をさすったり傾けたりしながらわずかに与えられる刺激を甘受し、それで偽りの満足を得るのです。
勃起をすればペニスを締め上げられ、自らの意思で勃起を止めなければなりません。
射精管理されているというシチュエーションをネタにオナニーをして気持ちよくなっていたのに、実際に射精管理されると気持ちよさは得られない矛盾。
空想上の射精管理はあんなに甘美なのに実際の射精管理は気持ち良さなど欠片もないのです。
その現実に気が付いてからが本番です。
しかし、気が付いたとしても外せません。
ペニスの先端に取り付けられた黒い物体は自身の意思と能力では決して取り除くことはできないのです。
新年の恩赦もありません。
2ヶ月間装着し続けるのです。
それではみなさん、良いお年を。
コメント