こんばんは。
少しずつ日も長くなってきましたね。
射精管理をはじめて早いものではや1ヶ月。
つい先日まで年末だのお正月だのと騒いでいましたが、そこからあっという間の1ヶ月だったと思います。
今日は皆さんお待ちかねのメンテナンスについてお届けします。
まずは拘束
メンテナンスをはじめる前に必ずやらなければならないのが拘束です。
今回はプレイではなく本当の射精管理ですので、実際に海外の警察等で使用されている本物の手錠と足錠を使用しました。
これらを裸にした状態で装着します。
嵌められてしまえば自身で外すことも破壊することもできませんし、逃げることもできません。
仮に逃げだとしても裸ですからその後のことを考えれば逃げる気も起きないはずです。
今回は貞操帯を装着する場合も考慮して手錠と足枷にしましたが、貞操具の場合はベルトの脱着の必要性がないので、このようなベッド拘束具を使用してもよいでしょう。
ただし、丈夫なものを使用してください。
アダルトショップの安い拘束具は男性が少し本気で力を入れると緩んだり破壊できたり外せたりするものが多くあります。
大切なのは不正行為ができないようにすることよりも不正行為をする気すら起こさせないようにすることです。
やはり優秀、PeniCap
1ヶ月ぶりに解錠した PeniCap ですが、予想よりも清潔に保たれていました。
まず錠ですが、こちらは PeniCap の内壁に接して洗えなかった部分に対して化学変化のような変色が起きていました。
恐らく石鹸水の残りが蓄積し、水垢とも混ざってこの様になっているのでしょう。
機能的に問題はなさそうでしたが洗浄が必要です。
次に PeniCap の内側ですが、入口付近の縁と奥の窪んだ部分に若干の汚れがありましたが、それ以外は綺麗でした。
正直、ここまでメンテナンスを行わなかったのはこれが初めてですが、これほど綺麗に保たれているのも初めてでした。
これなら本当に2ヶ月メンテナンスなしでも行けると確信しました。
ペニスの洗浄
続いてペニスの洗浄です。
洗浄はできるだけペニスに刺激を与えないように無機質に無感情に行うべきです。
よくあるのが寸止めでもっと苦しませようとして勢い余って射精させてしまう言うケースです。
射精管理は管理者が考えているよりずっと辛く、被管理者は射精までの沸点が低くなっていることを忘れてはいけません。
管理者にペニスに触れもらえることそのものが被管理者の性的ボルテージを相当底上げしているのです。
その上でさらに刺激を与えようとすれば、被管理者は想像射精さえする可能性があり、危険です。
また同時に被管理者は常に射精のチャンスを伺っていることも忘れてはなりません。
洗浄は静かに淡々と行ってください。
ただ、管理者の方針と被管理者の耐久性によっては、遊びの要素や焦らし、多少の刺激を与えるなどしてもよいでしょう。
その際には、上記のことを常に意識して行うようにしてくださいね。
再施錠
洗浄が終われば直ちに貞操具を再施錠します。
その際にもできるだけペニスに刺激を与えないようにします。
ペニスの刺激を最小限にするには、ペニスに触れる時間を最小限にするべきであり、そのためにはローションを活用するのが良いでしょう。
ローションを用いると余計に刺激を与えてしまうのではないかと思われるかもしれませんんが、2つの理由で使用した方が刺激が少ないと考えます。
1つはローションを使用すれば素早くペニスを貞操具に収納できるからです。
もう1つは貞操具を再装着しようとするとき、被管理者のペニスは半勃起状態になっているからです。
半勃起状態のペニスを貞操具に押し込むのは至難の業です。
まごまごしているうちにペニスにどんどん刺激を与えることになり、結果的により射精を偶発させやすくなってしまいます。
「再装着」と言う言葉を聞いただけで被管理者のペニスは勃起をはじめると考えてください。
なので、勃起が起こる前に手早く貞操具を嵌めてしまうのが一番良いのです。
ちなみに半勃起を鎮める方法として氷をペニスにあてがう例を見かけたことがあるかと思いますが、実際はあまり効果がありません。
氷だろうが氷水だろうが、被管理者にとってはペニスへの刺激になってしまいます。
さらに無理やり小さくさせられていると言う被虐性がさらに被管理者の性的興奮を高めてしまい、余計に勃起が早まることさえあります。
どうしてもペニスが収まらず荒療治的にペニスを小さくしたいなら、いっそひっぱたいて痛みを与えたほうが良いでしょう (笑)。
こうして無事、貞操具を再装着することができました。後は鍵を隠し、拘束を解除すれば終了です。
最終日までノーメンテナンス
ノーメンテナンスで折り返し地点を迎えましたので、後半戦もノーメンテナンスで進めるべきでしょう。
前半と同様、何事もなく進むのか、はたまたハプニングがあるのか? わかりません。
1つ言えるのは、今回の射精管理はまったく「やらせ」的な要素がないことです。
よながさんからは「もっと苦しむ様子を見せた方がいいですか?」などと相談を頂くこともありますが、今回はリアルな射精管理をお見せし記録としても残したかったので、ありのままで報告するようお願いしています。
皆さんの射精管理ライフの一助となれば幸いです。
またレポートしますね!