射精管理誓約書
被管理者である私、○○(以下「私」と言う)は、管理者である主人(以下「主人」と言う)に対して、平成△△年△△月△△日より、主人が第2条の義務を果たすことを条件に第1条の誓約事項を厳守することを誓います。
第1条:誓約事項
- 私は、本誓約書を有する者を主人と認め、主人の指示・命令に従って射精管理を受けることを誓います。
- 私は、自身の射精の自由と精液の所有権を放棄することを誓います。
- 私は、主人の射精許可または射精命令がない限り、夢精含めた一切の排精行為を行わないことを誓います。
- 私は、主人から指定された貞操帯を常に正しく装着することを誓います。
- 私は、装着した貞操帯の鍵を全て主人に提出することを誓います。
- 私は、装着した貞操帯を常に施錠された状態で生活することを誓います。
- 私は、装着した貞操帯を取り外すためのいかなる努力も行わないことを誓います。
- 私は、射精するためのいかなる努力も行わないことを誓います。
- 私は、主人の命令には絶対服従し、一切の反抗的態度や行動を行わないことを誓います。
- 私は、装着した貞操帯に異変が生じた場合は直ちに主人に報告することを誓います。
- 私は、射精管理を受けることが困難な状況に陥った場合は直ちに主人に報告することを誓います。
- 私は、本誓約書の内容に違反した場合は直ちに主人に報告することを誓います。
- 私は、誓約違反に対してはいかなる懲罰をも甘んじて受けることを誓います。
- 私は、本誓約書の誓約事項を平成××年××月××日まで厳守することを誓います。
第2条:主人の義務
- 主人は、1週間に1回程度の頻度で、私が装着する貞操帯のメンテナンスを行うものとする。
- 主人は、私に対して社会的に問題となりうる指示・命令を行わないものとする。
- 主人は、私が射精管理を受けることが客観的に困難と判断される場合は、状況が改善されるまで射精管理を中断するものとする。
以上
平成□□年□□月□□日
氏 名 ㊞
社会性を維持しながら本格的な射精管理を
こちらの中級レベルの誓約書では一定の社会性を考慮した状態で本格的な条件の射精管理を受けることが出来ます。
まず、被管理者は夢精を含めて体内から精液を排出すること自体が罪となることを強く認識しなければなりません。精液は自分のものではなく主人のものなのです。
射精管理に用いられるのは貞操帯のみで貞操具は許されません。被管理者はそれを常に装着させられ施錠された状態で生活するのです。
主人の命令にはそれが外的損傷や法に抵触するような社会的問題がない限り絶対服従を強いられ、逆らえば厳しい懲罰が適用されます。
一方で射精管理の最大期間や問題が生じたときの対処なども定められているため、一定の安心感ををもって射精管理に臨むことが出来ます。