後半めんどくさくなっちゃってね。説明受けても上の空。はいはい御意のままに!ですよ。
もういいよ!俺のコト好きなようにイタぶれよ!ってね。何枚でもサインするよ!ってね。半島の北の国の拉致かよ!てね。
その時ね、杜撰対応、適当対応しちゃったトコに重要書類有ったんだよね。しくじったよ。それ、向うの狙い!策!罠!
ボディアート、ま、肉体改造ですな。刺青・タトゥ・焼印・乳首やペニスへのピアス装着!なんぞの承諾書。
しかも俺の意思関係無く代理人が決められるって内容。俺の肉体的な処遇をヤツが勝手に決めるの。
も一つね、修業期間・収容期間だよ。1月4日まで!って明示してあったんだ。そのまま読み飛ばした。しくじった。
その下にね、小さくね、ホントに小さくね、「収容期間は管理者と施設側の判断で一方的に延長出来る。収容者はそれに異議申し立て出来ない」って主旨で(甲とか乙とかの表現だわ)ね。そんなもの、その時は気が付かねーよ。1月4日!ってそれ見て終了だよ。
みーんな、サインしちゃいました。もう、どうでもよかったんだ。4日までの調教体験!なら、ってね。
まあ、それなら悪くはあるまいってね。メシ出るし、食費掛からんし、体験してそれ、書コってね。書いてやる!って。
・・・・・・・甘かったよ・・・・・・んと・・・甘かったよ。敵の方が上手だよ。
日本国から国民一人消えたって「半島の北の国のしわざ(拉致)」で終わりだよ。おれがココにいるコト、誰も知らない。
おれね、「あそこ」の臭いメシ、1年8カ月超えだったよ。人間の尊厳破壊する地獄メシもあったよ。
皆様も契約書のサインは慎重にね。サインして、捺印して、そうじゃ無かった!ったって遅いからね。クーリングオフ効かんのあるしね。
(調教施設じゃないよ。読まれている方が入る可能性はまず無いだろうから。一般論としてね。サインの前に再度のチェックな!)
ちなみに1月3日夕方にね、彼がやって来て「喜べな、おまえな、調教延長だから、先ずは年度内(3月まで)な」って
俺、「何言ってんすか!一週間の約束、明日まででショ。もう、カラダボロボロですよ・・出して下さい!」
彼、「だからさ、試用期間、研修期間だよ。始めにそう言ったろ?。おまえな、合格!(調教受け)社員本採用な!」
俺、「はぁ?ダメっすよ、俺ね、明後日(5日)から仕事っすよ!ダメダメダメダメ・・!仕事っすから!クビなっちゃいますよ!」
彼が指を鳴らしたんだ。そしたら看守が3人がかりでね、おれ羽交い締めしてね、防声マスク噛まして、拘束衣ですよ。
そのまま脚縺れさせながら引き摺られて鉄の檻ですよ。屈んでカラダも伸ばせない。
こんなような状態で「おまえ、檻で暮らすか?」ってね。それでもあがく俺にね、キメの一言。
彼、「職場の方はな、弁護士さんに頼んだから。おまえな、何年でも心置きなく調教堪能出来るぞ!」ってね。
そんな遣り取りがあって、その時の職場、円満退社でしたよ。労基署の手続もね。ぜーんぶね、抜かりなくね。
ハナシ戻してね、向うさんはね、「質問は?」「嫌なら拒否できます!」って言うけどねそれ無理。サインするまで次進まない。
サインなされば法と契約に則った正当な処理や処遇が、最終的な身柄の安全は保障されます。って。
応じて頂けないなら・・・・こちらを終生お付けいただくことになります。って(施錠する箇所が鍵の代わりに溶接されるタイプの枷と貞操帯がテーブルに置かれました。それね、外す・開けるの前提ナシ!)。
枷ね、右腕に嵌められてね、ワッカの内側に、腕巻くように耐熱シート巻かれてね「溶接時にやけどの心配はございません」だよ。
鍵部分が溶接された状態の枷と貞操帯もサンプルで用意されてました。んで「お付けする前に人生最後の射精を許します。」ときた。
それ、見せられてみ、禍々しさ見せられてみ、百聞は一見にしかず!黙ってサイン・・だよ。個人情報全てを握られてるしね。
それでもね「おれ、失踪しちゃうじゃん。親から捜索願出ちゃうよ、どうするの?」って、最後の抵抗。
無駄な足掻きだったね。「失踪にならぬよう万全な対策をお取り致します。」(1年8ヶ月、シャバに居続けた状態になっていた)
更にね「日本国民お一人が失踪しても・・例えば半島の北の国では・・・万全の処置を致しますのでご安心を」ってね。
このときね、俺、親兄弟にも知られず、行方不明なままで調教施設で生涯終えるんだ・・・ってね、・・・考えたよ・・・。諦めだな。
基本的に長期収容(概ね2ヶ月以上)で調教される奴隷君・修行者は社会から痕跡がなくなっても問題無い方ばかりです。
ご主人様に完全に飼われた状態だとかさ、同居していて不在になっても怪しまれないとかさ、職住一緒?なヒトビト。
長期収容前提なので仕事も家庭もね。ま、大体が就職的に自由が利く独身男のコ!だよ。俺なんて特殊な方!
入所・収容の手続は煩雑でさ、色々前振り長いからね。責任回避の策、説明もね・・・。最後におさらいもあったし・・。
その作業に3時間以上だよ。それだけで疲れちゃったよ。もはや諦めすら無かったよ。くたびれた!それだけ。
それだけで午後まで掛かった。午後1時を大きく過ぎてたと思う。で、その後にお昼ごはんも出されました。
2段重ねの結構豪華なお弁当でした(下町エリアの桝本のお弁当だったような気が・・・)
彼がね「シャバのメシは最後になるからせいぜい味わって喰えな」なんて言ってたと思うんだけど・・気にもして無かったよ。
その日ね、手続終えて獄に繋がれてさ、最初の食事、夕食、独房の奴隷メシだったけど・・・喉なんて通らなかったよ。
粗末なメシの器受け取ってさ(メシの量はやたらあった。飢えは無い!)、15~20分後かな?看守がさ、器下げに来たんだ。
でも全く手ぇ付けてない。マジに「臭い」メシだったし、昼喰ったのは遅かったし、精神的にもぐちゃぐちゃで食える筈が無い。
看守はさ「なんだ喰ってないのか?本来なら(器)下げるが今日は特別だ。あと10分待ってやる。」てね。でも手ぇ付けらんなかったよ。
写真:losangelesdominatrixmistress.com, aguri-shidashibentou.com, sagie.es