トアミ 貞操具

その昔、「純潔工房」という日本初の貞操帯ブランドがありました。

隅々まで丁寧に磨かれた美しさと安全性、サイドバーとやや食い込み気味にセッティングされたペニスチューブで確保されたセキュリティ、ウェストベルトにヒンジを多く配置して高めた利便性で多くのファンと装着者がいらっしゃいました。

今でも愛用してらっしゃる方がいるぐらいです。

でも今は昔、日本オリジナルブランドの貞操帯は世に出ていないのが現状です。

日本で開発されたオリジナル貞操具がある！

しかしながら、ここにきて日本初の貞操具ブランドが存在することをご存知でしょうか？
日本人としては是非とも応援したい貞操具ブランドです。

そのブランドとは「トアミ」。

トアミは日本のアダルト商品の総合卸売商社で日本一の会社です。
卸売商社はメーカーと小売をつなぐハブの役割を担っており、様々なメーカーの商品を扱うことから、お客様のニーズや時代の変化などを掴みやすいのです。

そして、今や卸売商社も自社ブランドを開発する時代。
30年の長きに渡るノウハウを武器に、ついに自社ブランドの貞操具を開発したのです。

2020年に販売開始されたトアミの処女作「チェステティケージ (CHASTITY CAGE)」は、日本製らしい様々な工夫が盛り込まれており、処女作ながら評価の高い貞操具で、2024年現在でも十分実用可能な貞操具として販売されています。

主な特徴は以下の通りです。

このように価格・実用性・嗜好性等の観点から様々な工夫が盛り込まれており、トアミの本気度が窺える製品となっています。

ペニスケージ先端のエロチズムなドルフィン形状は亀頭周辺部を強制的に下向きに折り曲げて格納されることになり、よりマゾヒスティックな感覚を引き起こします。

3色の貞操具のうち、赤と黒は色合いがかなり安っぽいのですが、堅牢性には問題がありませんし、2,000円台の価格を考えれば納得できる範囲かと思います。

ペニスサイズが小さめの方にもぜひ一度試して頂きたい貞操具の1つです。

1点、不満を述べるなら、排尿のしやすさにやや難があり、特に平常時のペニスサイズが小さな方は、排尿時に貞操具全体を根本に引き寄せて亀頭を開口部に近づけるなど、やや工夫が必要となります。

トアミチェステティケージの詳細はこちら（執筆中）

チェステティケージは NLS から購入できます。

日本メーカートアミが開発した気鋭の貞操具を紹介しました。
貞操帯の種類はかなり見てきていますが、海外製の低装具に比べて日本で開発された貞操具はやはり細かな点までよく考えられていることに気付きます。

トアミの製品はどちらも完成度が高く、永く愛用できる製品ですし、日本の製品ということで応援したくもなりますよね。

是非前向きに検討してみてください。

ペニスサイズが勃起時も含めて小さい方は CHASTITY CAGE を、大きい方は PREMIUM E-STIM CHASTITY CAGE を検討くださいね。