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遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その6)

前回は遠隔射精管理に利用できる汎用キーボックス WiFi Lock Box を紹介しました。
このような製品は遠隔射精管理に威力を発揮しますが、一度被管理者にデバイスを渡さなければならないハードルがありました。

今回は更に進んで遠隔射精管理のために専用に開発された鍵管理システムを紹介していきます。

前回:遠隔射精管理を実現させる7つの方法 (その5)

6. ChronoVault (DreamLover)

DreamLover の ChronoVault は「ChronoVault」と呼ばれるハードウェアデバイスと、それを用いて解錠・施錠をコントロールしたり射精管理の相手を見つけたりするためのコミュニケーションサービスが一体化したシステムであり、まさに射精管理のための専用システムと言えるでしょう。

ChronoVault はたとえトラックに踏まれても石やハンバーで叩いても潰れない頑丈な工業プラスチックでできています。

実際に執筆者も保有していますが、透明なドームは分厚くて硬く、破壊には相当な困難が伴うことを容易に理解させてくれます。当然ながら外殻を全く傷つけることなく内部の鍵を取り出すことは不可能です。

ChronoVault は DL Uplink と呼ばれるソフトウェアを USB に接続して制御します。

管理者であればすべての機能を利用できますが、一般ユーザー権限では一部の機能しかアクセスできません。

例えば、管理者であればロック中であっても解錠することができますが、一般ユーザーではロック中に解錠することはできないのです。

そして、ここが一番肝心ですが、デバイスの保有者は管理権限を他のユーザーに期限付きで譲渡することができるのです。

デバイス管理システム DL Lounge の画面

この機能によって管理者が ChronoVault を購入する必要も被管理者に送付する必要も会う必要もなくなります。

ChronoVault は被管理者が購入し、ネット上で知り合った管理者に対して期限付きで権限を譲渡すればよいのです。

期限付きですから永遠に貞操帯をロックされてしまうリスクもないですし、期限も選択することができます。自分の管理レベルに合わせて期限を設定できます。

被管理者は管理権限を譲渡したら、あとは貞操帯を装着して施錠し、鍵を ChronoVault に入れて管理者に連絡をします。

管理者が遠隔で ChronoVault をロックすればもう被管理者が ChronoVault を解錠する方法はありません。

緊急時には管理者が管理画面から操作するだけで ChronoVault を解錠できます。

なお、ChronoVault は WiFi や Bluetooth には対応していないので、USB A-B 端子で接続しなければなりません。

運用時の注意

ChronoVault を用いて遠隔射精管理をするに当たって気を付けなければならないのが鍵の収納時です。

メンテナンスや特別なイベントのために ChronoVault を解錠し、被管理者に鍵を使用させた後、再度 ChronoVault に鍵を戻す時が最も危険なタイミングです。

被管理者が「正しく鍵を戻したか」、さらには「正しい鍵を戻したか」を確実に確認しなければなりません。

まず、ChronoVault は蓋を所定の位置に正しく設置しないと、蓋を締めたときにヒンジが噛み合わずに蓋を取り外せてしまう状態になることがあります。これはモニタの向こう側からなんとなく見ていたのでは分かりづらく不正の温床になります。

蓋を締めた後はカメラの前で ChronoVault を上下逆さまにさせ、蓋が落ちないことを確認すべきでしょう。

次に、被装着者が ChronoVault に戻した鍵は本当に装着している貞操帯の鍵であったかを確認しなければなりません。

そのためには鍵に刻印されている番号や模様を覚え、ChronoVault に格納する際にその鍵がカメラからフレームアウトすることなく確実に ChronoVault に収められるのを確認する必要があります。

ChronoValult を用いた遠隔射精管理で被管理者が最もよくやる不正は、鍵を収納する際に鍵を一瞬落としてフレームアウトさせ、それを拾い戻すようにして別のダミーキーを ChronoVault に入れることです。

管理者はまさかこのタイミングで鍵がすり替えられているとは思わないでしょう。
しかし、射精欲を侮ってはなりません。特に管理の駆け引きにスリルを覚える被管理者はこのような戦略を考えがちです。

管理者は射精管理に関しては決して被管理者の言葉や行動を信じてはなりません。
全て自分の目で見て確かめるように習慣付けてください。

DreamLover2000

DreamLover には他にも DreamLover2000 と呼ばれる男性管理システムがあり、これを CB6000 などの市販の貞操具に取り付けて使用することで、遠隔電撃貞操具として機能させることもできます。

DreamLover2000 も ChronoVault と同様に DL Lounge を通じて管理権限を他のユーザーに移譲できます。

これにより遠隔からペニスに電流を流せるようになり、鍵は ChronoVault で安全かつ厳重に管理され24時間ペニスを監視・調教される環境を作ることができます。

また、Male Training System と言う男性を調教するための面白いサービスも用意されていますから、興味のある方は覗いてみてくださいね。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

 

今回は遠隔射精管理のための専用デバイス、ChronoVault を紹介しました。
最終回は遠隔射精管理機能を備えた貞操帯・貞操具そのものを紹介しましょう。

次の方法
遠隔射精管理可能な貞操帯(執筆中)

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