「リアル射精管理2025」被管理者のよなが(@akinoyonaga)です。
2ヶ月間、日本のどこかで執り行われた”リアル射精管理”。妄想でもファンタジーでもフェイクでもない「本当の射精管理」について記録してきました。
ご主人様のもとへ向かう前、僕が今回の被管理者という立場で記録した最後の1枚です。
僕がまとめるより先に、ご主人様が今回の「リアル射精管理」の総括を記事にしてくださっているので、合わせてご覧ください。
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ついに迎えた”解錠の時”
射精管理期間が1ヶ月ほど経過したときの「メンテナンスの日」ぶりにご主人様のところに伺いました。
メンテナンスのときと違って、手足を拘束されることはありませんでした。
ご主人様の手によって、貞操具の南京錠に鍵が挿入されます。
チタン製の南京錠のツルが「カチッ」という小さく乾いた音と共に、いとも簡単にPAピアスとペニスチューブが解錠されました。
PAピアス部分のパーツを取り除き、ペニスチューブが外されます。
チューブの中に密着するようにペニスが膨張しているので、自分の手でペニスの根本を押さえていました。
自分の手ではどうしようもなかった貞操具がいとも簡単に外れるものです…。
2ヶ月間にわたって僕の生活から”射精”という快楽を奪ってきた「PeniCap Long」が取り外された瞬間です。
メンテナンスの日から1ヶ月あまり、久しぶりに亀頭からカリ首にかけてのペニス全体が外気に触れました。
被管理者としての僕の労をねぎらうように、ご主人様がペニスの汚れを拭いてくださいました。
貞操具の装着されていた間、あらゆる刺激を感じられなかった亀頭は、ものすごく敏感になっています。
ウエットティッシュの摩擦でさえ、ムクムクと膨張したくなります。
日常生活の中で、自分の身体の一部のようになっていた貞操具がいざ外されてしまうと、違和感さえ覚える不思議な感覚です。
「ご主人様に延長を志願して、もっと苦しんだり、絶望してほしい」といったメッセージもいただいていましたが…
一旦、今日でひとつの区切りになりました。
ご主人様と今回の「リアル射精管理2025」を振り返ったり、将来的なアイデアなどについてもお話して失礼しました。
2ヶ月に渡って日常生活を送りながら”射精管理の実録”として記録してきたつもりです。少しでもこれからリアル管理に挑戦してくださる方々の参考になっていたら嬉しいです。
2ヶ月ぶりのオナニーについて
昨夜は帰宅して「早速オナニーしよう」と思っていたのに、無事にミッションを終えた緊張感からの解放(貞操具からの解放でもあるけど…)で、寝落ちしてしまってました。
あれだけ毎朝の朝勃ちの苦しみが幻のように思える目覚めです。
そして、幸いにも夢精していませんでした。(2ヶ月以上、排精していなかったのに不思議です)
せっかくなので、”被管理者としての最後の仕事”として、2ヶ月ぶりのオナニーをする恥ずかしい姿をお届けしておきます。
リアル射精管理下の生活が始まってから、陰毛の処理の際のカミソリの滑りをよくするためだけに使ってきたローション。
今日は思いきりペニスに塗ることができます。
妄想も、股間も自由に膨らませることができる幸せ。
貞操具によって厳しく制限されていたペニスに感じる刺激。こんなささやかな幸せを封じられるのが被管理者という立場。
僕が股間に施錠されている間にみんな何度も何度も気持ちよくなっていたのか…
昨日ご主人様に「もっと貞操具を装着しておきます」と志願していたら…様々に妄想も股間も膨らみます。
体勢を変えてみたり、扱く手を変えてみたり、バイブを当ててみたり…
ふてぶてしく膨張した睾丸や陰茎を刺激します。
あれだけ毎日”射精したい”という気持ちだったのに、頭の片隅で「射精したらもったいない」という気持ちも浮かんできます。
この2ヶ月間で、ずいぶんと乳首への刺激の気持ちよさも覚えました。
カメラで自身の姿を記録することも然り。それをこうして皆様に晒しているなんて、本当に自分は変態だ…と。
自然とペニスを扱くても速くなります。
ペニスチューブに覆われていた間は感じたくても感じられなかった「気持ち良い部分」に刺激が届く幸せ。ご主人様に管理していただいた幸せや、皆様に痴態を見守っていただけた幸せ。
そんな様々な幸せをペニスへの刺激に変えて…
僕は2ヶ月ぶりの絶頂の瞬間を迎えました。
記録用のカメラの前で無様な姿を記録します。「うぅ、うっっ!あっ…射精してしまいました。ゴメンナサイ。」そうささやきながら。
それをこうして皆様にご覧いただく…被管理者の最後らしく。
2ヶ月以上オナ禁した後の精液はかなり濃厚
自分でも驚くほどの精液の量です。こんなに大量に射精したのは10代のころ以来かもしれません。
そして、かなり濃いです。
排精できない間にどんどん濃縮されたようなイメージですね。
まるでウィダーinゼリーのような質感です。
尿道を駆け抜ける内側から感じる、得も言われぬ快感は、思春期にはじめて精通したときに感じる刺激ににていると思います。
自身の排精した精液を亀頭に塗って刺激していたら、潮吹そうになりました。(慌ててトイレに駆け込みました)
長期間、オナ禁して味わえる感覚です。ぜひ皆様もチャレンジしてみてはいかがですか?
終わりに:2ヶ月に渡って、本当にありがとうございました。
といった、蛇足的なレポートを書き加えて、今回の「リアル射精管理2025」被管理者としての最後のレポート提出とさせていただきました。
結局2ヶ月経っても僕の文章力はUPせず…でしたが。
今回貴重なリアルを紡いでくださったご主人様(@chastity_beltX)や、日々の更新を楽しみにお付き合いくださった読者様に心から感謝しています。本当にありがとうございました。
ご質問いただいていた「PeniCap Long」や「PAピアス」についてのご質問に答えられていない部分もありますが、またご主人様と相談して記事にする機会が作れたらと思っています。
これからも貞操帯・貞操具を用いたリアル射精管理ファンの一員として、SNS(@akinoyonaga)などでお会いできる機会もあると思います。どうぞよろしくお願いします。
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