昨日初めての記事を書いたときとは違い、今日の僕は射精管理誓約書の提出を済ませた”被管理者”という立場にあります。
リアル射精管理、施錠の瞬間
今回の射精管理で装着するのは、LUSTLOCKのPeniCap(PAピアス式貞操具)です。
PAピアスと南京錠のツルの部分はチタン製になっていますので、(良くも悪くも?)破損することはありません。(以前、南京錠のツル部分をニッパーで切断できるか試したことがあるけれど切れませんでした…。)
南京錠とPAピアスがしっかり施錠される「カチッ」と小さく乾いた音が、リアル射精管理のスタートを告げました。
「私の PeniCap の鍵と取り替えました。」
「え?、、、あっ!?、、、」
確かに貞操具の南京錠が僕の持っている銀色のものではなく、真鍮色のもので施錠されています。いつの間に?と呆然とする僕をよそに…
「たとえ途中で後悔しても、泣き言を言っても、中止を懇願しても貞操具は外しません。絶対に2ヶ月間装着です。」
優しく仰るご主人様ですが、その内容は管理者と被管理者としての身分や立場を明確に”宣言”するものです。
そんなやり取りだけですぐに膨張しようとする、貞操具の装着されたばかりの僕の股間を見て「やっぱり PeniCap 似合いますね」とおっしゃっていただけたのが嬉しかったです。
起床、被管理者としての生活のはじまり
昨夜はすっかり終電を逃し、急遽ホテルに宿泊しました。
貞操帯や貞操具について豊富な情報や知識を伺ったり、今後のサイトのネタになるような画像を撮ったりして、ご主人様との貴重な時間を過ごさせていただきました。
起床と共に股間に手を当てると、そこにはご主人様が施錠してくださったPeniCap(PAピアス式貞操具)がしっかり装着されています。
昨夜の出来事が夢でも妄想でもなく、自分が被管理者になったことが”リアル”であることを実感するわけです。
枕元で充電していたスマホを手にとってサイトを開くと、今回の「リアル射精管理2025」についてご主人様が管理者目線から綴ってくださった記事が公開されていました。
これまでの経緯の裏話やこれからの射精管理について記載されていて、被管理者としてお選びいただいた責任の重大さを感じます。
リアル射精管理 2日目の証拠提出
仕事を終えて帰宅しました。
この貞操具「PeniCap」は本当に装着していることを忘れるくらい、トイレをはじめ歩行や運動といった日常生活を快適に送ることができます。
貞操帯のようなベルトや、多くの貞操具にあるコックリングが存在せず、亀頭やカリを覆うチューブとPAピアスのみで構成されたミニマムな設計で長期装着しやすい射精管理器具なのです。
ご主人様や読者様に、僕が被管理者としてきちんと射精管理下にある様子をどのようにご報告すれば良いか…まだ模索中な部分はあるのですが、スマホのロック画面と装着状態のわかる部分を撮影する方法を考えてみました。
始まったばかりの「リアル射精管理2025」。
ご感想やご意見などコメントいただけたら嬉しいです。(もっと文章上達しなくっちゃ…)