「リアル射精管理2025」被管理者のよなが(@akinoyonaga)です。
レポート提出がすっかり遅くなってしまいました。今日はおよそ1ヶ月ぶりにご主人様の元へ伺いまして、貞操具のメンテナンスをしていただきました。
記録用のカメラの前に立ち、服を脱ぎ、露わになる貞操具の装着された股間。
回れ右をして、後ろ手に手首に施錠?!手錠ですか?!え…?
1ヶ月ぶりに自由になった自身のペニスと対面したけれど…リアル射精管理のメンテナンス
施錠は手だけでなく、足枷も加わって逃げ出す術がない状態になってからがメンテナンスの開始です。
ご主人様がどこかに保管してらした貞操具の鍵を持ってこられました。
今の僕が一番欲しい、股間の鍵…
この1ヶ月、びくともしなかった亀頭ピアスとペニスチューブを接続していた南京錠が、いとも簡単に解錠され、ペニスチューブが取り除かれました。
約1ヶ月ぶりに、自由になった自身のペニスと対面です。
排精の術を封じられていたので、ふてぶてしく半勃起状態なのが返ってすごく恥ずかしいです。
露わになった僕のペニスを、ご主人様がウエットティッシュで極力刺激を与えないように優しく拭いてくださいました。(幸いにもペニスに擦り傷などの不具合はありません)
「もう少し強めに拭いてください」と懇願しようと思うより先に、「PeniCapだから思ったほどペニスは汚れてなさそうだね〜」と…。(えぇぇ…もう終わりですか?)
そうおっしゃって、ペニスチューブや南京錠を洗浄する作業に移られました。
お手間をおかけして申し訳ない気持ちで、そんなご主人様の後ろ姿を拝見する僕。
一般的な貞操具と比較すれば、衛生状態を保ちやすい「PeniCap」ですが、やはり装着状態では洗浄しきれない汚れが付着してしまうので一定期間でのメンテナンスは必要なのだと思います。
その間にちょっとだけ自分のペニスに触れようと試みましたが、後ろ手に拘束されている状態では、ほんの数センチ股間まで手が届きません。
すぐ目の前に、貞操具の装着されていない自分のペニスがあるのに、指一本触れることが許されないのは余計に悶々とします。
射精管理ではSM的なヴィジュアル要素としての手枷足枷というよりも、メンテナンスの最中に被管理者がペニスに触れることを禁じる意味合いが強いですね。
すぐそこに自由な状態のペニスがあるのに、どうすることもできないなんて…金属製の手枷足枷の冷たさと同じくらい冷酷な状態ですよね…。
また、その重さが「リアル射精管理2025」の”被管理者としての責任の重さ”のように感じながら、自分の心の中では「射精管理誓約書に記載の期間まで、まだまだ耐えなければいけないんだ」と言い聞かせるわけです。
そうこうするうちに貞操具のケアをしてくださったご主人様の手によって再び施錠の時間がやってきます。
半勃起状態のペニスの先に少しのローションを塗布されると…スルスルと貞操具のペニスチューブの中に吸い込まれるように収まっていくペニス…。
その狭い檻の中に閉じ込められたら、辛い毎朝の朝勃ちの締め付けやガマン汁を垂れ流すだけしかできなくなるのをわかっているはずなのに。
初日と同じように、”カチッ”と小さく乾いた音と共にしっかり施錠されました。
それをご主人様が確認されたところで、ようやく手枷足枷を外していただき、自分でも再び装着された貞操具を確認します。
数分前には、ほんの数センチ届かなかった股間に手が届いたのに、今度はしっかり施錠された貞操具のペニスチューブに覆われて直接触れられない…もどかしさたるや!
帰宅して、こうしてレポート提出をする僕の股間にはメンテナンスしていただいたばかりの「PeniCap」がしっかり鎮座しています。
リアル射精管理のメンテナンスの雰囲気を被管理者目線でお伝えできましたでしょうか?では、また次回のレポートで!