「リアル射精管理2025」被管理者のよなが(@akinoyonaga)です。
ついに今回のリアル射精管理下の生活も40日目となりました。
股間に装着していただき、施錠されている僕にとって、被管理者として乗り越えなければいけない山がたくさんあります。
「射精したい」という慢性的な欲求を満たすことができないのを十分に承知してるのに、乗り越えなければいけない”山は日常生活の様々なシーンで不意に訪れます。
”射精”というささやかな快楽を封じられながら、膨張させればペニスチューブのきつい締め付けに苦しむ…何とも情けなく、捌け口のない日々です。
ペニスに刺激を与えたくても、与えられない悶々との戦い
記録撮影のために、おもむろに下着の中から貞操具を装着していただいている股間を取り出します。
ほんの少しだけでいいから、ペニスに刺激を与えたい気持ちになりますが、亀頭からカリ首にかけての”気持ちよくなるポイント”を覆うようにペニスチューブが存在するため…
股間に刺激を与えることさえできません。
ペニスの亀頭部分を強く握ってみても、しっかり貞操具の壁によって股間に刺激を感じることができません。
精通した男子なら、誰もが自由に感じることができるはずの快楽なのに。
被管理者という立場には、そんなささやかな一瞬の自由さえなく、粛々とケージに収められた自身のペニスの哀れさを嘆くだけしかできないのです。
そんな悲劇を、まるで涙を流すかのようにペニスの先端からはガマン汁がだらしなくタレ流れてきます。
「この黒い貞操具さえなければ、気持ちよくなれるのに…」
そんな思いを抱きつつ、ガマン汁でパンツを汚しながらベッドに入ります。
そして、きっと朝は生理現象としての朝勃ちによるペニスのきつい締め付けの痛みで起床します。
40日経過してもまだ慣れずに苦しむ朝。期日までは決して解錠していただけない股間…そんな被虐感に喜びを感じているのが不思議です。
リアル射精管理 40日目の証拠提出
股間に取り付けられている忌まわしい貞操具なのに、むしろ最近は朝勃ちの痛みすら自身が”被管理者”らしくあれることの”証”であるように感じるようになりました。
本当にこのまま一生股間を施錠されてもいいかも…そんなファンタジー染みた妄想をしてみたりして。
でも実際は、その時々に勝手に膨張を始めるペニスと、それを締め上げるペニスチューブの痛みで自身の股間を小さくする…
なんとも結論の出ない、また、出口の見えないような”股間のモヤモヤ”と共に日々を送っています。では、また次回のレポートで!
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