年末に始めたリアル射精管理も早いものでもう最終日となってしましました。
よながさんの状況はみなさんご存じの通り、朝の勃起のつらさや断続的に襲ってくる射精欲の波に翻弄されながらも無精さえすることなく、そして身体的な安全性が損なわれることもなく乗り切ってくれました。
使用した PeniCap(Long) 貞操具は間違いなく長期射精管理に利用できる貞操具であることを実証できました。
PA を開けなければならないリスクがありますが、これさえ許容できれば本サイトが射精管理に最もおススメできる貞操帯であると断言できます。
ちなみによながさん曰く、ピアスを開ける痛みはそれほどないらしく、また穴は放置しておけば塞がりますので、皆さんが想像しているより PA のハードルは低いのかもしれません。
アンケートの結果を受けて
先日実施した X(旧Twitter) でのアンケートですが、たくさんのご回答ありがとうございました。
まずは 1/4 の方にリアル射精管理の実態をご理解頂けたので、この企画の意義はあったのではないかと思っています。
一方で「PeniCap と言う貞操具が特殊であまり参考にならなかった」と言う意見も多く、保有者の多い CBシリーズのような汎用的な貞操具で管理できればもっと良かったかもしれませんが、CBシリーズはベースリングの痛みが発生することが多く、被管理者を見つけられたかは疑問です。
また、管理者としてはあまりレポートを書かなかったため「もっと管理者の視点が見たかった」とお叱りを受けるのではないかと思っておりましたが割合としては意外に(一番)少なく、「もっと被管理者が苦しむ姿を見たかった」と言うご意見が最多となりました。
貞操具を装着させたままエアーオナニーをさせたり、拘束した状態で貞操具を外し寸止めを繰り返して再度施錠するなどいろいろと被装着者を性的な苦しみに陥れる方法はあったと思います。
これらについてはまた別の機会に試してみることにしましょう。
あなたにもできる、長期射精管理
今回のリアル射精管理を通じて「リアル射精管理は実現可能である」ことを証明したと同時に「リアル射精管理に利用可能な貞操具がこの世に存在する」ことを証明しました。
そして男性に対して「2か月という射精管理期間は肉体的にも精神的にも妥当な範囲である」ことも証明しました。つまり「年6回射精」は実現可能です。
長期射精管理に必要なのは適切な貞操帯(具)だけです。
それは PeniCap かもしれませんし、本格貞操帯や CBシリーズ、もしかしたら粗悪な中華製かもしれません。
現在自分に一番合っていると思われる貞操具を繰り返し繰り返し自己装着して徐々に体に適合させていってください。
筋トレで重量を少しずつ上げられるようになるのと同じで貞操帯も装着できる期間が伸びていきます。
その間に射精しても構いません。
とにかく連続装着の実績を繰り返し作り、朝勃ちや日常生活での摩擦に耐えられる体にするのです。
そうすれば今まであなたにとってオナニーの道具に過ぎなかった貞操帯(具)が本来の価値を発揮するようになります。
連続装着できるようになれば、あとは鍵を他者に委ねるだけ。
たとえあなたが貞操帯を装着したまま射精できたとしても、「遠隔射精管理を実現させる7つの方法」でも紹介した通り、被管理者が射精したかどうかを確認する方法は存在します。
無断で射精すれば罰としてあなたの股間にはそれだけ貞操帯が長く取り付けられるだけです。
そして嬉しいことにあなたは貞操帯を長期装着できる体になっています。
あなたが貞操帯装着状態で射精できようができまいが関係ありません。
決められた期間、射精を我慢しない限りあなたの股間に施錠された調教装置は外されることはないのです。
次回の射精管理企画
まだ次の企画をやると決めたわけではないですが、興味がないわけでもないです。
- CBシリーズで1か月以上の射精管理は可能なのか?
- 焦らしや煽りを含めた射精管理でどこまで耐えられるのか?
- 視聴者アンケート型射精管理
などいろいろあると思います。
良いアイデアがあればコメントくださいね。
また、被管理者になりたい方がおられましたら今から長期装着の準備をしておいてください(笑)。
そうですね、この企画は元々フォロワー 4,000人を記念した始めたものなので、今度はフォロワー数が 5,000人を超えた記念にでも考えてみましょうか(よろしければフォローをお願いします)。
貞操帯と射精管理と調教と:@chastity_beltX
末筆になりますが、2か月間の射精管理に耐え、1日も欠かさず報告をくださったよながさんに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
コメント
よながさんも管理者さんもお疲れ様でした。
毎日レポート読むのを楽しみにしていたので
終了して半分残念です(笑)。
PAして装着する貞操具の射精管理の良さは良く分かりました。
次回、尿道に挿入する貞操具での射精管理なども
期待しております。
お二人とも貴重なレポートありがとうございました。