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あそこ vol.3

あそこ vol.1
この作品はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。 自己紹介 まずは自分のプロフ・ご主人様である「付けさせた人」と出会った顛末です。 自分の簡単なプロフです。 現在27歳、身長182cm~183cm、体重70...

夜明け

イベントは18時開場(だったと思う)で終夜営業です。終了時刻は午前6時。

3時過ぎに動きが。「僕らはそろそろ撤収するけど、キミはどうするの?まだ遊んでく?」

自分、「ちょっと疲れました。始発電車が動くまでここにいます。乗りものも無いし・・・」

彼「なら、送らせて貰うよ」

セール時に自分の住んでるところ、かいつまんで話してありました。再度確認されます。送って下さるそうです。

「悪いが、先に彼ら(下僕さん)のところでいいかな?。その後にキミを送るから」クルマはレンジローバーでした(初めて乗りました)。

下僕さんはかなりの郊外でした。二箇所を廻り戻り始める頃には空が白み始めていました
(下僕さんとはその後も何度も顔を合わせましたし、一緒に遊んだりの行動も。もちろん現在も親交があります)。

そして「夜が明けちゃったね。最後にしちゃって悪かったね。眠くない?・・・・ついでに朝、食べてゆきなよ」

断るのも悪いと思いお任せです。まあ、もう夜も明けたし危険も無いだろうと思いまして。

ファミレスかカフェか何かでモーニングするのかと思ったらその方の自宅へ連れてゆかれました。

彼の自宅

ひろ~い集合住宅に一人暮らしでした。驚きました。すげー高級な集合住宅ですよ。駐車場には高級車の列でした。

「直ぐに用意するからシャワー浴びてて・・・これ着てて」と、バスタオルと未使用のスェット上下を受け取りました。

自分がシャワー終わるとそしてその方も手早くシャワー。そしてブレックファーストです。

メニュー、覚えてます。サラダとソーセージとスクランブルエッグのプレート、たぶん全粒粉のパン、トマトジュースとコーヒーでした。

食事の後、着替えてスウェット返すと「また遊びに来てよ。一人暮らしで気ままだし。これ、キミ専用にするからさ。手ぶらでいいよ」

ローバーで俺の自宅まで送ってくれました。別れ際にも「遊びにおいでね~。たまにはご飯にいこうよね~」でしたから。

その時は「いい人だぁ」と純粋に思っていたのですが・・・。まさか貞操帯を付けさせられ、操られ、挙句に調教の生き地獄に送られて・・・なんてね。

普通はそうですよね。キケンな下ごころがあるなんて疑いませんよね。俺が若くして実業界で活躍中!ならともかくですよ。

しがない新米社会人相手にむちゃくちゃな謀略もあるまい(普遍的な詐欺くらいはあっても)ですよね。

そして深みへ

その後は「ご飯どう?」「飲みに行かない、奢るよ」「泊まりにおいで」「泊まりに行ってもいい?」「温泉どう?俺持ちでさ」

あるいは彼の仕事がらみで「暇なら手伝ってくれるかな?」「キミの世代の情報教えて」「協力お願いしてもいい?」

少しづつ外堀埋められていました。油断してました。黒い野望に気が付かず、こちらからも積極的に・・・ね。

この人になら!て思うようになってたんです。敬愛してた。それに、裕福だからちょこっとタカってやろうかってね。

でもたかるどころじゃなかった。いや、経済的な恩恵はありましたよ。「あそこ」に送られる前の住居とかね。

それが黒い野望?な序章?だったとは思いもすらしませんでしたから。

気が付けばその方のところで肌出して、抱かれて、それでも貞操は守ってましたし、守らせてた。

テクある方で、ライトな調教へ。調教と言ってもじゃれあう程度で。そしてお道具を少しずつ見させられて。

そのうちに、貞操帯に興味ある?付けるの、だめ?じゃあまた今度!どう?今日は付けてみない?で嵌められて・・・

禁断の世界のキケンなニオイを見せられて、おれ、面白おかしく書いちゃって・・・・挙句の果てが・・・ですよ。

たかるどころか、骨の髄までしゃぶられ尽くされたのは俺の方でした。

あそこ vol.4
皆さま、自分と付けさせた人との出逢いをはじめとした今少し深いところのオハナシです。 先だっての報告に補足をして頂ければと思います。ざっくりと時間経緯をおさらいをしますと、 GAYショップで初めての出逢い ビザール用品展示即売会・セールへの訪...

写真:aka-ryoma.com, tokyoyakei.jp, mistressblog.x.fc2.com

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