一ヶ月が経ちました。
あれからなるべく貞操帯をゆすらないようにしてきたので、ペニスの根本の痛みは殆ど感じなくなりました。
その代わりウェストベルトの痒みが堪らなくなってきました。
純潔工房の貞操帯は分厚いネオプレーンゴムがウェストベルトの内側に取り付けてあるのですが、このゴムは貞操帯の衝撃を緩和してくれる代わりに擦れて痒くなる代償があります。
どうもウェストベルトは緩く締める方が痒みが増すみたいです。きっちりウェストを締め上げられていると、揺れ幅が小さくなるので痒みが発生しにくいのだと思います。そういう意味でも貞操帯を揺らして快感を得ることはできなくなりました。
とにかく貞操帯はどうやっても外せないんです。
貞操帯は形が決まっている以上、自分が貞操帯に合わせて工夫するしか手はありません。
部屋の壁や柱に何度もウェストベルトを当てたりして、かゆい部分の負荷を分散させるようにしました。
そうやって自ら貞操帯をずっと装着していられるよう工夫するようになります。
シャワー生活だったお風呂は、湯船にお湯を張るようになり、ペニスチューブの中を洗えるようにしました。
ウェストベルトのネオプレンゴムは肌に優しくフィットしてくれる代わりに、痒みを伴います。強く当たる部分は部屋の壁や柱に何度も当てたりして自分でフィッティングを繰り返しました。
サイドバーの下側もまたに強くあたって痛い事があるので、バンドエイドを貼っっていましたが、すぐ取れてしまうので、薄いラバーシートを買ってきてそれを挟むようにしました。
お風呂上がりには必ずウェストベルト全体とペニスの根本に軟膏を塗るようになりました。
自転車に乗るのはやめました。ペニスチューブの根本の突き上げが厳しく、どうしてもペニスの根本が痛みます。
小便を済ませたら必ずトイレットペーパーをパンツの中に入れて雫が漏れないようにしました。これは我慢汁でパンツを濡らさない意味もあります。
オナニーしたくなったときは、以前はウェストベルトを握って上下に揺すっていましたが、ペニスの根本が擦れて痛くなるので、中央のプレートの内側に手を入れてペニスチューブを浮かせ、ペニスをヒクつかせながらゆっくりペニスチューブを揺するようになりました。
もちろんこれでは大した刺激を与えられず射精もできません。
電動バイブも買ってみましたが、射精できるような刺激は得られませんでした。
ペニスは常に半勃ち状態で、気がついたら我慢汁が垂れている状態です。
そんなもどかしい状態を1週間続け、とうとう装着期間は1ヶ月を超えました。
もう我慢も限界です。
次にご主人様に会ったら「外してください」って絶対言おうって思いました。
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続きが気になってました!