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リアル射精管理はホントに辛い vol.14

リアル射精管理はホントに辛い vol.1
自分以外の誰かに射精管理されたことはありますか? 貞操帯の鍵を相手に渡すときの快感と恐怖を味わったことがありますか? まずはじめに自分はゲイです。 ご主人様ももちろん男です。 よく女王様が奴隷男の射精管理をしている話とか見かけますが、男のご...

次にご主人様に会うときは「貞操帯を外してください」って言おう。
さすがに1ヶ月以上射精を我慢すれば根性あるって認めてもらえるはず。
だって1ヶ月以上射精を我慢できる男がこの世にどれだけいるだろうか。

巷で流行ってるオナ禁マラソンにしたって殆どは1ヶ月もせずに脱落してるし、長期間オナニーせずに我慢できている人だってホントかどうかわかったもんじゃありません。

ご主人様だって僕が苦しんでる姿はよく知っているはずだし、ご主人様も1ヶ月も貞操帯を嵌められたら僕と同じことを考えるはずです。

とにかくもう我慢できません。

外せないのでわかりませんが、ウェストベルトと接触している皮膚の部分もなんだか色が変色してきている気がします。
一度リセットしてもらって貞操帯全体のフィッティングを見直してもう一回射精管理をお願いしたいと思いました。

そして僕はとうとうその言葉をご主人様の前で口にしたのです。
僕なりに言い方は工夫をしたつもりです。

「1ヶ月以上耐えたので一旦貞操帯を外して一度だけ射精をさせてもらいたいです。もちろん射精管理は受け続けます。ここで一度区切りをつけて貞操帯のチェックをしてほしいんです。次は2ヶ月は頑張りますから。」

「やだね、おめぇ根性ねぇよ。」ご主人様の返答は氷のようでした。
「おめぇ、最初1年でも2年でもやるっつったよな?」

すごい剣幕でした。
でも、さすがにこの時はご主人様に反抗心が芽生えました。
1ヶ月以上射精管理される苦しみはご主人様のちょっとの剣幕ぐらいでは消えません。
こんなに苦しんでいるのに、なんで分かってくれないのか?

「でも、実際に射精管理されてみて実際にすごく大変ってわかったんです。」
「自分の考えが甘かったのは認めます。でも、もう毎日チンポのことしか考えれらないし、仕事も手につかないし、貞操帯も装着がキツイし、体のことも心配なんです。ずっと射精しないと体に悪いって話もあるし。」
「お願いです!1度だけ射精させてください!」

ご主人様に初めて楯突いた日でした。
それでもご主人様はビクともしませんでした。

「おめぇ、ただ射精したいだけじゃん。」
「とにかく射精はさせねぇ。」
「それから、おめぇ、俺に反抗したよな!?覚悟しろよ。」

ご主人様に首を捕まれ、さすがにヤバいことをしたと気付きました。
腕力では勝てない。それでけでなく「ただ射精したいだけ」この言葉にすべてを見透かされたように思えて反抗する気力が抜けていきます。

フィッティングはご主人様に言えばこれまでも見てくれていました。
全ては射精を許可してもらうために組み立てた後付けのご都合理由でした。

ここから僕とご主人様の射精管理は新しい局面を迎えることになります。

リアル射精管理はホントに辛い vol.15
あの日、僕はとんでもない契約をしてしまったことにようやく気が付いたのでした。 それまでは心のどこかでずっと「これは射精管理プレイなんだ」と思っていました。 射精管理が辛いことはわかっているけども、射精管理プレイは自分自身でどうやってもオナニ...

写真:tumbex, SissyCuckslave

コメント

  1. 匿名 より:

    とうとう続きが!楽しみにしてました、そのままの勢いで完走してほしいです。

  2. よたろう より:

    続き楽しみにしてます!

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